そういえばエイプリルフールだったのでまとめ

今日しか読めない記事が多発するだろうから、さっさと誰かまとめてくれ。アクセス稼げるよ、と。面倒なので自分から探したくはない。この面倒くささを解消することで、ビジネスになるかもしれない事というのは多くある。

面倒なのに、それをあえてやるということは「相手」がいるということで、相手に気に入ってもらったり、ありがとうと言ってもらいたい、尽くす気持ちがそういうサービスを推し進める。つまり、ありがとうに快感を得られる人にとっては、ありがとうと言ってもらえる事を発見するというのは、何より重要なことであると言える。だから、ここが面倒臭い、というのを色々言っておけば、どっかの親切な人がそれを叶えてくれるというのが望ましい。

ウェブでビジネスというと、そういう儲け度外視の感覚からスタートしたものしか残ってない気がする。金を払って何かをしてもらうという感覚の人が少ないからだろう。これはウェブの伝統というか、あるべき姿である。グーグル先生も実態を持ったものよりも、広告などの情報に対して対価を払うように考えている。もともとはバナー全盛期にテキストで広告を出す商売をしていた別の会社からヒントを得てそれに着手したようだ。例のスタンダードにならなければ無いのと一緒という法則がここにもあるが、情報だけがウェブの唯一の売り物で、それを媒介して実際の物理的なサービスを受けたり、物を買ったりするということはあっても、実態の無いものに金を出すことは少ない。

……ところがだ、ある条件を満たすことができたら、これが儲ける方法として立ち上がるのだ。その条件とは、「狭い空間に大量の人間を囲い込む」という手法。狭い空間に囲い込まれた人間は、隣の人の懐や、ドヤるのを気にし始める。スタバに行ったらMacBook Airを持っているのがステータスであるように、有料ガチャのレアを持っているのが知れ渡るように、友達に、繋がりを……という感じでどんどんお友達が増えていくことになる。人はこの他人にアピールというのが遺伝子レベルで刷り込まれているので、この欲、つまり承認欲がとても強い力でドヤれ、ドヤれと人を突き動かし、高額なものを購入させたり、写真に撮ってアップさせたりするきっかけとなる。

そう、隣人を気にさせて、少しでも自分が優位に立てる手法を用意することでビジネスは回り始める。しかし、そんなに承認欲が強い人ばかりでは無い。だからソーシャルゲーム、一パーセントの廃課金者が運営を助けると言われるのだ。その一パーセントが熱くなったり、快くなれる仕組みを作るのがお金を稼ぐために必要……とされていたが、それにも限界がある。

サービスの終了とともにゴミにもならないものにお金を払うのがバカバカしいというのがまずあるので、皆さん、サービスが継続している所にいくことになる。しかしそこは長く続いているだけあって古参が幅を利かせている。だから入りにくい。とはいえ、ずっとサービスが続く保証の高い場所に行くのは当然だ。だからロングテールみたいな状態になる。欲と判断を積み重ね、安定する状態は必ずこのロングテール図を描くのだ。無数の小人が暮らす世界に、雲の上に顔を出す巨人が歩き回る世界だ。検索エンジン、銀行預金者、サービス、商品販売……利用者、購入者の数がこの図に当てはまる。小人は全く居ないのと一緒、では無く、販売などは全小人と、巨人一体が同じ金額を稼いでいたりするので無駄では無いが一体という単位で見るとゴミに近いから勘違いしやすいが。

4/01/2016 09:44:00 AM