形状が違っても動きが同じなら同種のものと認識してしまう

形状が違ったとしても、同じ方向に動いたり、明滅する対象に関しては、形状が同じで違う動きをする対象よりも同種のものであると強いリンクを感じるようだ。それは多分狩りの時の記憶が蘇るからではないかと思うのだが、確かなことは知らない。

それをもしかしたら裏付けているのが、静止している物体は同じ色、同じ形状を群れとして認識しやすい。つまり、木の実を摘む時はその認識で良いが、動物を追いかける時は、行動を見て判断するというのが重要だったからなのかもしれない。

人の無意識の行動は基本的に原始時代の地獄を生き延びるために培ったファンクションによって錯誤が起きている状態だと考えられるので、えらく複雑な考えや行動や認識が一瞬で行われて「なんで」という疑問がわいたら、まずは原始時代の生活を思い浮かべてみれば良い。……かもしれない

4/06/2016 06:22:00 PM