「やれば成功する」ということはないがやらないと成功も完成もないこと

製品は要件定義、設計、開発、検査の順番で各要件を満たしていくことができたら完成しやすい。

勘違いしてはいけないのは、成功した製品が必ずこの順で作られているからといって、これさえやっとけば成功できるというわけではない、ということ。

よく、物語の書き方系の本に「売れた物語には必ずこの要素がある」とかいって、勇者が冒険に出て竜を倒してお姫様を連れ帰るというみたいな物語に当てはめれば売れる、成功する、完成する、みたいなことが書いてあったりするが、大きな間違いで、そうしたほうが自然で受け取りやすいというだけで、ただの最低限やっといたほうがお得なことの一つというだけだ。

重要なのは、各要件において、どれだけ他とは違う、独自の視点や技術を注ぎ込めるかということであって、まとめに使う型を知ったからといって、それは成功の保証にはならない。単に最低限やるべきことがわかったというだけだ。それすらわかってない状態で作り出す、とか滅茶苦茶なことするよりマシだが。まあ「マシ」程度である。

4/08/2016 06:40:00 AM