なんでも端に揃えればいいってわけじゃない

よく、デザインの基本として、左に揃えたら全部左に揃えてレイアウトするのが良いとされるが、違うケースもあるという話。例えばカッコとか、丸とか。突き出していたほうが読みやすいし、意味が明確になるものもあるだろう。

突き出さない場合は、イメージのポジションを面積によって真ん中におく、左右が飛び出しても気にしない、というほうが落ち着いたレイアウトになる場合がある。何かが突き出しているとか、ルールとして明確になっている書籍はほとんどないし、デザイナーは感覚でそれをやる。そういう感覚のない人は覚えておいたほうが良い。

対称的なイメージに対しては横揃えで一律で良いが、面積によって中央に合わせる、領域揃えという手法があるということを記憶しておこう。デザインを感覚だけじゃなく、理論を使ってやる人は、あえて意味ある破り方をしない限りは理論、法則に従うのだ。型を守ったからといって非難されるわけもない。というか、誰も認識できないだろうが、左揃え厨が出てきたら、理屈で論破できるくらいにはなっておきたいものだ。

4/05/2016 01:25:00 PM