オーディオブックの効用

手ぶらで本が読める、というか内容が頭に入る。手では別の作業をしながら、頭は別のことをやっている状態になれる。

しかし、考えなくて良いことにのみ適用可能で、少しでも頭を使う場合、頭には何も入ってこない。ルーチン作業をする場合のみ有効そうな感じではある。

本の弱点である、視覚と手の占領から自由になれるので、時間を有意義に使えるような気がする。あんぱんの上にケシの実を乗せる仕事とか、刺身にたんぽぽ(菊)の花を乗せるときとか、食器洗うときとか、洗濯干すときとか、何も言語的な考えが必要ない時だけしか使えないが、それでも、他に集中していても、認識の少し外側で何となく後で聴き直したら確かにそう言っていたということを思い出せたりする。あとは、電車内で両手がふさがっている場合も便利だ。

AmazonのAudibleというサービスを無料期間内で使っているが、コンテンツが充実すれば良いのだが、今は町の小さい書店以下のコンテンツしかないし、そのほとんどがおっさん受けを狙った下衆いヤツばっかりだから、多分、無料期間内が終わる前に解約すると思う。これならテレビのレコーダーで録画して、レコーダーの持ち出せるサービスで音声のみ流しながら利用したほうが有意義だ。手を動かすだけの簡単なお仕事というのがあまりないし、手を動かすだけの仕事でヘッドフォンとかつけられないのでほとんど活躍のタイミングが存在しないという残念な感じである。

4/22/2016 09:11:00 AM