利便性の作り方

どんな人でも利用しやすいものにするためには次の四つの特徴を持たせる必要がある。見やすい、動かしやすい、わかりやすい、直しやすい。

「見やすい」はエレベーターのボタンで「閉」「開」よりは「▶︎◀︎」「◀︎▶︎」のほうが年齢関係なく読めるし、直感的に見ただけで把握しやすいということ。

「動かしやすい」は身長差に関係なく同じように目の高さで操作できるボタンが設置されているということ。車椅子の人や小さい子供が押せる位置にボタンがあるかどうか。

「わかりやすい」はボタンがボタンとして突起して出ているということ。フラットデザイン過ぎてどこを押せばいいかわからないというのはわかりづらい。何となく慣習の予測で押してみる……みたいなのは良くないということだ。

「直しやすい」は間違った階を選択したときに、取り消しがちゃんとできたり、本当にそれでいいか確認してくれる、つまり人間がミスをすること前提になっているかどうか、一発勝負みたいになっていないかということ。

4/05/2016 06:30:00 AM