ヒエラルキーとレイヤーは日本語では同じ「階層」と訳されるが違う

ヒエラルキーはピラミッド型で、レイヤーはビルと同じ。つまり、ヒエラルキーは要素が上に行くほど少なくなっていくイメージであるが、レイヤーは量的な変化は無い。上になにを乗せるか、という考え方である。

階層というと日本語ではヒエラルキーを表すので、正確には層のほうが近い気がする。だから、基本は直線上に配置されるものではあるが、概念上はいくらでも、どんな種類でも上に乗せられるので、ピラミッド構造になることもあるが、現実世界ではありえない。二つの小さい要素の上に大きな覆いがかぶさるようになれば層として有効なのだが、さすがに現実世界では大きさに限界があるだろう。

その層ごとにやることが違う、そういう考え方ができれば良い。天国、現世、地獄、みたいな層を思い浮かべると近い、世の中の多くのことがこの概念でわかりやすくスッキリできる。

4/12/2016 12:51:00 PM