小さな変化で自然と最適な方向へと導く手法

英語でナッジと呼ばれるものである。よくいうのが、定食屋で一番売りたいメニューを真ん中の価格設定にしておくと良いとか、便器に蝿の絵を描いたら周りに小便が飛び散らなくなったとかだ。概要は以下になる。

初期設定。最初に提示している選択肢は望んでいるほうが選ばれていることにする。イベントへの参加、不参加を決めるメールに返信がなければ参加になるみたいな。

反応。望ましい状況ではないというのを報せる合図が決められている。警告音やランプなど。

誘引。行動がお得になるような仕組みを作っておく。燃費が良い車は税金が低いとか。

単純化。検索可能な情報を増やしておく。レンタルビデオ店でジャンルだけではなく、タイトル、監督、役者などから検索する牽引方法が用意されていること。

目標提示。生産実績、目標値を定量化。人の感情によって処理するラブポイント的な曖昧な基準を排して、揺るぎない目標を提示して合意する。

これら全ては最初からあるリソースを少し組み替えることで達成されなければナッジとは呼べない。

4/13/2016 08:51:00 PM