記憶を助ける装置

頭文字。日本語だと「水兵リーベ僕の舟七曲りシップスクラークかスコッチ暴露マンテコにドアがゲアッセブルク」が「H He Li Be B C N O F Ne Na Mg Al Si P S Cl Ar K Ca Sc Ti V Cr Mn Fe Co Ni Cu Zn Ga Ge As Se Br Kr」つまり、「水素、ヘリウム、リチウム、ベリリウム、ホウ素、炭素、窒素、酸素、フッ素、ネオン、ナトリウム、マグネシウム、アルミニウム、ケイ素、リン、硫黄、塩素、アルゴン、カリウム、カルシウム、スカンジウム、チタン、バナジウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、銅、亜鉛、ガリウム、ゲルマニウム、ヒ素、セレン、臭素、クリプトン」と対応しているみたいなやつだ。

キーワード。その言葉から連想される象徴。ある言葉が出て来ればそれに紐付いて芋づる式に膨大な情報量が想起されるようなもの。

語呂合わせ。いい国作ろう鎌倉幕府。

特徴。甲虫っぽいフォルムをした車をビートルと名付けるみたいな。

これは、記憶術にも使われるが、実際一番役に立つのはデザインを決めてその製品に名前をつける時だ。人の記憶に残るために語呂合わせだったり、キーワードがあったり、特徴からとってきたり、頭文字でわかりやすくしたり……結局は何かとの「関連性」を生み出すと人の記憶に残りやすくなるということである。

4/12/2016 10:16:00 PM