VRの盛り上がりが胡散臭いというかアホくさいというか

VRが盛り上がっているのでなんとなく調べてみたが、まさかバーチャルリアリティの略だとは思ってなかった。目にゴーグルみたいなのつけてそれで左右の目の違いで立体感を出す装置のことをVRと言ってるだけだと思っていたが、まあ、立体で見れないとバーチャルリアリティ空間の現実味、没入感がないから当然か。

……で、これがハッキリ言ってしまうと流行らないだろうという事。もちろん多くの人が流行らないとハッキリ予測しているのに、どっかのおっさん共が盛り上がってて、アイタタタという感じなのだが、まあ3Dテレビと同じくらいには流行るかもな。

なぜ流行らないか、理由は簡単。手軽じゃないからだ。手軽じゃないものはそれより手軽に楽しめることを遥かに上回る楽しさが無いと流行らない。誰も待ってない。リメンバー、セカンドライフ。

リアルだから良いことなんてそんなに無い。思いつくなら教えて欲しい。リアルだから楽しいということ。それよりはチープでもシンプルでも、手軽にできてハマれることの方がいい。面倒でもやれる事というのは限られている。リアルだからという理由は、面倒でもやりたい動機にはならない。今更。

まさかそんな切り口が――とは全く思わないし、誰でも思いつくが、技術や開発が追いついて無いから出来なかっただけ。発想としては当たり前過ぎるし、安易すぎ。使い方をこっちが工夫して考えないと楽しめないツール。つまり、工夫するつもりの無い人には面倒くさいだけの入出力機械である。さすがにこれでワクワクするのは正気を疑うが、お金になる、と考えているならまあ、やめた方がいいけど、失敗しないとわからんのかもね、そういう人は。くらいで考えて、生暖かい目で見守ろう。

遊園地のアトラクションとしては良いかもしれない、お家にいながら遊園地を回れるとか……とは一瞬おもったが、でも今のところ一人遊園地が楽しめる人でもないと無理だろ。おっさんになったら遊園地なんか我慢の場所だ。楽しむ人に合わせて移動して、自分は乗らずに、相手の喜ぶ顔をみて喜ぶ以上何も無い場所だ。行く人がつまらないヤツだったら何も楽しく無い。ましてや一人で行く意味は何も無い。

まあ、セカンドライフだな。なぜかデジタル世界で便所に並ぶような事をしまくるサービスと小飼弾が表現してて笑った事があったが、もう一度それが再現されるだけになるだろう。ご期待……と言おうかと思ったが、予想通り過ぎてつまらないし、話題にもならないと思う。「〜〜は一体なんだったのか」という記事がどっかに出て終わりならもうけものくらいだろうな。

4/01/2016 03:07:00 PM