本当に会社を辞めてブログだけで食っていけるか

無理。ブログなんて前世代のメディアだし、誰でも執筆可能、ということは抜きん出て面白いことが連続して書ける人じゃないと誰も見たいとは思わないだろう。 しかし、そういう人でも多分難しいと思う。

専業でブログを書くだけで食えている人なんて今のところ存在していないので、目指すだけ時間の無駄であるとは思うが、ブログを書くというよりは、ブログを流通のシステムとして利用することで食っている人なら存在している、つまりアフィリエイターという人種はいるので、コンテンツを作って売るとかそういう感じよりも、レビューを書くことで商品を売る、またはトラフィックを稼いでアドセンスなどでクリックで儲けるとか、そういう感じの儲け方なら、会社で働く以上にマメに更新していれば何とかなるのかもしれない。

それにしたって、もう飽和状態なので、よほど大量のそういうコンテンツを作り出したりしない限り、お小遣い稼ぎすら難しいのではないかと思う。まあ知らないが。

だから趣味として楽しむ分にはブログは色々実現可能な面白メディアなので存分にやればいいと思うが、いざ稼ごうとか思ったら、もっと別の手段を考えたほうが良いのではないだろうかと思う。ブログは紙芝居みたいなもので、それ自体にお金を払ってもらうわけではなく、それを見るときに飴やお菓子が売られて、それを食べている人なら紙芝居を見ても良い、そういう媒体である。だから、紙芝居そのものは見に集まってもらえばいいが、その内容をより楽しみたいのであれば、紹介している商品を買えばいいんじゃないかなという使いかたとかが良い。

もしくはフリーミアムとして基本的なサービスや製品は無料で提供し、さらに高度な機能や特別な機能については料金を課金する仕組みのビジネスモデルにしてしまうというのも手だ。多分、集金方法の確立が難しいと思うので、キンドルを利用するとかすれば、それなりのお値段で提供することができる。まあ尊師がやってる販売モデルのもうちょっといい感じの内容をやればいいのではないかと思う。本当にそんなものを買いたいと思われるかどうかはまあ期待しないほうが良いと思うが、それでも書いている本人に魅力があれば、買ってくれる人もいるだろう。それが無理だったらそもそもブログで食っていくなんて不可能だから、会社を辞める前に自分の書いたものがどれくらい売れるか試してみると良いと思う。

そこで「あ、大したことしなくても月に二十万ももらえる仕事って本当にありがたいんだな」ということがすぐにわかるようになるはずだ。まあ、それがわかるようになるというのだけでかなりの勉強とは思う。今仕事をしているなら、本気でやってみようという気にもなるのではないだろうか。

お小遣いくらいなら稼げるかもしれないので、何かを紹介するのが好きな人は、紹介して金もらって、新しいの購入して、というサイクルをうまく作ることが可能かもしれない。

まあ、普通に考えたら誰でもわかることで、似たような内容の文章も大量に出回っていると思うので、なんだか既視感しかないというか、答えを写した答案を書いているような気分であるが、まあ、そんな感じで、食ってなんていけないということで。

あ、一つあるのが、尊師のようにブログで稼げると嘘を言って、かわいそうな頭の弱い若者を誑かして、その人たちから月謝を月五千円とか取れるならやってみると良い。まともな感覚の持ち主ならそんな詐欺まがいのことやってると良心の呵責に耐えきれずこと切れると思われるが、軽度の精神障害ににた心構えを持っているならなんとかなるのかもしれないなと。

5/15/2016 08:46:00 PM