一言で伝わり画が見え想像できる言葉

キャッチコピーは一言で惹きつけはするが、それがいったいなんなのか、他の画的なものと一緒になって初めて理解できるものである。だから「どういうことだ」という感覚や「面白そう」という感覚をお客に対して喚起させることは出来ても、実際作るのには役に立たない。

制作の段階で一番重要なのは、そういう誑かしに近いキャッチコピーではなく、誰がどうやったらそれが完成するのか想像の出来る一言である。一言で言えないようなヌルい発想では誰も動いてくれないし、金でぶん殴って動かしたとしても壮大なクソが出来て終わる。

別にセンスの塊である必要はなく、行動の指針を示して、それは面白そうと制作側が思える確実な言葉を選ぶ必要がある。ベタな言葉を使う必要があるのだ。

どうすれば一言で言えるようになるのか。

まずはとにかく短くする。名言や決めゼリフは短いのでそれを参考に。誰でも覚えられるように短く、わかりやすく。また、軸がないと一言では言えない。軸がないというのは売りがないということ。何が売りなのかを決める。インパクトが無い。相手の頭に画を浮かべる言葉にするために組み合わせを使う。既知のものと何かを組み合わせる。共有出来るような言葉を選ぶ。誰にでも通じる言葉というわけでは無いが、その業界の人間ならやることがイメージできるもの。

5/11/2016 08:29:00 PM