ホームページは更新ではなくアーカイブ

ホームページの作り方を考えているが、結局、どう頑張っても「更新」するのは向いていないと思う。長年同じ情報を使い続けられる、固定化した知識にのみ適用可能な形態では無いかと思う。だから、ログが流れていくというよりは、集積をわかりやすく分類しているとか、そういうことに使ったほうが良いのでは無いかと思う。まさに辞書的な使い方である。

だからまとめを作るつもりで、何をまとめるのか、それを決めて作り始めると良いだろう。自分の記録とか、考えたことを全部書き出す、とかやり始めるのには向いていない。そういうのはブログで十分だ。

幾つかのレイヤーがあると思っていて、例えばコミュニケーションをやりたいならInstagramとか、Twitterとか、Facebookとか、なんかそういうやつでやればいいし、自分の考えを書いたり、ニュースをまとめたりするのであればブログが良い。まとめる、積み重ねるというものはホームページが向いている。つまり、情報の新しさや、古さに関係が無い情報である。

昔は日記みたいなものは日記帳のサービスがあったので、そっちで書いて、コミュニケーションは掲示板やチャットルーム、そして、ホームページのコンテンツは少しずつ更新して、ダイレクトリンクを貼っていた。ホームページがハブとなって、今やってることのほとんどをやれるようにしていた感じだ。

コミュニケーションが主な人は掲示板からそれだけをメインにしたTwitterやFacebookみたいなサービスに行き、日記を書きたい人はブログに移行して、コンテンツを作りたい人はホームページを使いながら、掲示板と日記帳を捨てて、Twitterとブログを閲覧できるように変えた。日記がコンテンツだった人はブログ一本に絞った感じだ。

ホームページは作品や情報のアーカイブ場所である。流れはなく、蓄積を主とする場所として活用するのが良い。

5/19/2016 01:19:00 PM