一定周期で英語学習にやる気を出す人々

もう諦めた方が良い。理由はいくつかあるが、一番は切迫した状態にないから、悠長に一定周期で煽ってくる英語学習系のどうでもいい記事に影響されているのだ、ということに気付いた方が財布と時間のためだ。

そりゃ英語できれば便利だろうが、すぐに使わないもののために人が本気になることなんてない。洋物のあんなものやこんなものに強い欲があるなら別だが、知らないことで困らないなら上達も無い。

だから英語ができないと困る留学とかに身を置いて無理やり英語をするとかいう酷い選択も金があれば可能かも知れないが、それもやっぱり英語圏のあんなことやこんなことに強い欲が無いなら日本の良さを実感するに終わるだろう。世の中には自分の国では生きていけないから、それよりは言葉の通じない方がまだマシ、そこで生きていけるなら何でもする……という人が予想以上に多くいて、残念なことに日本人よりもはるかに言語習得を能動的にやっている。

そんな膨大な人々がしのぎを削っている中にいながら、英語をなぜ学ぶのか不明確で「できたら良いなあ」程度の人間が学習を始めても金と労力と時間の無駄遣い、ドブに捨てるようなものだ。

英語学習を本気で考えているのであれば、まず自分がどうしても欲しいもので、英語じゃないと得られない「何か」を見つけるしか無い。それ以外に英語が上達する方法は無い。何でもそうだが、できれば良いなでできたら苦労しない。今あるこれをどうしても良くしたいとか、あの場所にどうしても行きたいとか、強い思いが無い限りどこにも行き着けない。

テストで受かれば良いだけなら方法はあるが、テストに限られる能力なので、欲にダイレクトに関係しないことは弱い。

5/27/2016 07:36:00 PM