なぜ勉強は朝のほうが捗るか

頭の棚の整理がついているから。寝てる間に頭の中で散らかった物事が片付いているからだろう。棚からものを下ろして散らかった状態で何かしようとしても動きにくいし、余計なものが目について集中し辛いということだ。

寝て起きれば朝じゃなくても良いが、なるべくこの時間は寝る、この時間は起きている、というリズムが崩れないほうが良い。その習慣、周期によって脳が適応して頭がうまく動くようになっているからだ。運動もやったほうが良い。代謝を上げると知能にも影響があるようで、動物は動くときに脳内物質が出やすいようにできている。脳の餌はドーパミンだ。そこから変質して様々な快楽物質に変容していく。

空腹というのも重要だ。脳は餌を捕るというのを第一に求めるようにできている。空腹を満足させるために考えるようになっているのだ。腹が減りすぎていたらまずいが、満腹はもっとまずい。脳が動く理由を失って鈍化してしまうのだ。もう考えなくても満足できる状態になると思い込みそれ以上動かなくなる。

だから何かを考えたいと思ったら、朝起きてしばらく太陽光と散歩などで体の代謝を上げてドーパミンを出して、それから学習に必要なことをやっていくというのが良い。学習が終了次第食事に移る。脳の能力を本来持っている状態に持って行きやすいのが朝だ。

5/04/2016 09:12:00 AM