物語を安易に書く方法

物語を書く方が実用書を書くよりも簡単になってきた。書きやすい内容に限るが、それでも実用書よりも書くことがいくらでも可能なので良い感じだ。

個人的には一から書き出すよりも、適当に流れを書き出して置いて、それに対して肉付けしていく方がやりやすい。

身も蓋も無い感じで一気に結末まで書き出して、それでも流れとして面白いと思えるものになるように工夫する。別にそれほど強烈な要素はいらない。ちょっとした、今までに無い感じ、それを見たいな、くらいの内容で構わない。

それを一気に結末まで書き出して、あー良かったというところはあえて書かない。急に断ち切るくらいの適当さで良い。

箇条書きのちょっと文字数多めのものを作ったら、肉付けしていく。別にそれほど書くことが無いなと感じたらさっさと次のシーンを描いていく。そのシーンで成立しない側面が出てくる、突然すぎるエピソードが出るなら、前に戻って、それらしいエピソードをでっち上げる。こうして、つじつまさえ合えばそれなりに読めるものにはなる。

最終的な目的さえ決めて、それを達成したらどうなるか、というところまで書いたら、普通はここで終わるけど、こう続けられるな、みたいなものが出てくる。そこからが、自分のオリジナル的な物語構築になる。

物語を多く読めば、資料が必要無くなっていくような気がしてきた。細かく描写するのも良いが、知識的なものが多少いい加減でも、物語としての勘所がしっかりあれば良い。

6/22/2016 12:41:00 PM