物語を書くための障壁

書くのが辛い……というのは置いといて、物語を読みたいと思う人というのが限られている。

だからユーザーを増やすための努力として、物語を読みたいと思う感情を刺激する何かしらの仕掛けみたいなものが必要だ。

Kindle作家は出版業界のYouTuberみたいなものだ。自分で好き勝手企画可能なのはその通りだが、その企画が売れるかどうかは自分で広告出さないとダメだ。

どうすれば人に読んでもらえるかという視点がなければ、自分で作っていてもつまらなくなる。もちろん出すことが目的と言って書くだけで楽しいということもあり得るかもしれないが、実用書とは違い、その物語が気になっている人が全くいない、つまり、必要とする人が皆無なので、本当に並べるだけで終了ということになりがちだ。そういう埃をかぶった作品が並んでいるだけというのはみっともないので、タイトルだけで目を引くとか、絵的に面白いとか、そういうものにしなければならない。

ブログなどのいつでも誰でも適当に書き出せるものであれば、適当なお筆先でも良いだろうが、購入してもらいたいなら、金銭が絡むので多少は楽しんでもらえるものにすべきだとは思う。

むしろそうしないと勉強にならない。売り物として出す以上、個人的な憂さ晴らしではなく、挑戦の場として考えるべきだ。Kindleは出版までのハードルが低いので見誤りがちだが、積極的に売るための手段を模索すべきなのだ。これはコミュニケーションが必要なものではなく、狩りに近い。狩りの場では適当なことで何とかなるほど甘くない。まあ、最初は適当にやってみて、それでどうにもならないという感触を掴むのもアリだとは思うが……

6/20/2016 10:04:00 AM