evernoteの改悪によって揺らいだクラウド神話

薄々はわかっていたが、本当にそうなるまで見ないようにしている事というのがあり、クラウド神話もその一つだろう。

無料で使うのがまあ限界が早いというのは最初からわかっていたが、値上げと、端末の限定によって、完全にサービスの支配下であるということに気づかされた。

便利に使える領域をさじ加減一つで奪われるということだ。まあ、最初からわかってはいるが、こんなに終わりが早いとは思わなかった。

次は自分で使えるWikiを自作する時がそろそろきたようだ。思えば大して嬉しいことも少なかった気がする。

大勢とコンセンサスが取りやすい意外、特に使い道がなかった。

それよりは、自分利用のサービスは自分で作るというので良いと思うようになってきた。

ただ、保存などを簡便化するという目的に合致する物を一から自分で作ろうと考えるとなるほど中々無理があるので、それなりのまとめサイトを自分なりに作っておくというのが重要だ。

ロボットに察知されなければ誰もこないから、巡回されないようにしておいて、好きな情報をそこに書き溜めていくというのが良い。基本はテキスト形式で書き込めるようにしておいて、写真が貼り付けられるくらいで良いだろう。

自分用の更新ページを作って、人が来なければそこを好きに更新すれば良いし、サーバーが飛びそうになったらかき集めて逃げれば良い。テキストと写真だけで大体事足りるが、たまに色付きの文字も必要になるかもしれない。それもhtmlで更新すれば何とかなるだろう。

重要なのは一貫性のある、データである。未来永劫続くシンプルな仕組みで生み出されるデータ。それを構築する時がそろそろきている。いつでもどこにでも逃げられるようにしたデータ、ローカルとネットワーク上に置いたデータ……バックアップは両方で持つ。

テキストと画像のデータ情報があればまあ、後から何とでもなる。後の世で再生を保証したいのなら、Webの肩に乗るのだ。それが一番良い。テレビ局も昔の映像が見れなくなっていたり、火災があったりで保存されてない場合が多い。

自分のコントロール可能なメディアをしっかり作らないと、誰も保証してくれない。

6/30/2016 09:13:00 AM