シンプルで簡単でやりやすいゲームを考えてみる

テトリスが理想のゲームではあるが、操作するのが前提であるので、昨今のスマホ用のゲームでは再現できない。

タッチパネルで可能なゲームというと、音ゲーか、RPGとなるが、反射能力が人より高いとはいえ、反射速度が高いからと言って嬉しくないので、やはりRPGがベースとなる。

しかし、世のRPGは面倒臭い。それも圧倒的に。だからやりたがらない人も多いだろう。その原因がレベル上げの存在だ。

レベル上げや収集という、できるだけ避けて遊びたい人用のシンプルかつ簡単でやりやすいゲームを考えたい。

まず、レベルを上げないとはどうすれば良いかを考えよう。レベルを上げなくても工夫次第で勝てるという事だ。それはつまり敵に弱点を持たせて、その弱点をうまくつく事が出来ればまともに戦えるということ。

弱点をどうやって知るかということ。パズル要素的なものがそこに生まれる。前のパターンを読み取り、適用して試す。爆弾が効く相手か弓矢が効くか、剣が効くか、炎に弱いのか……こういうのを簡略化するために三竦(すく)み系のシステムが生まれたとは思うが、それでもレベルが高くないと、多少有利に働くということはあっても完璧に勝つまでは行かない。

ならば、完璧に勝てるとしたらどうか。難易度は複合したアイテムが必要になっていくことで表現する。手軽に手のひらの中で片手でいつでも簡単な冒険が可能になる、そういうのが良い。村からシームレスにフィールドが広がり、移動も最小限で良く、最初からどこでも行けるが、手に入るものが段階があるために絶対行ける場所には制限がある、そういうもの。

ローグ系ではあるが、レベルというのは救済処置としてあるだけで、力づくでなんとかする必要があるアイデアがでないプレイヤーのためのものである。最後のボスまで、条件が揃えば勝てる。条件を揃えるためにはやはりそれなりの道具を必要とするが、わらしべシステムを考えてそれを可能するパスを作る。

自分がどうなるかのパスは作れないが、自分がやりたいことに対してのパスはうまく作れるタイプなので、多分うまくいくだろう。

7/28/2016 07:35:00 PM