暇なら掃除する

なるべく掃除する。全力、必死に掃除するんじゃなくて、頻度を高くして毎日ちょこちょこやる。そうすると、まず使わない邪魔なものが明確化する。人にあげられるならあげて、単なるゴミなら捨てる。これで最終的に頻繁に使うものだけで部屋が構成されるようになる。

張り切って掃除しないというのがミソ。張り切ってやるとすぐに疲れて、次からやりたくなくなるから、自分のやれるスピードで、ペースを守って、絶対できる範囲を何度も繰り返す。そのうち慣れてきてだんだんとやれる事が増えるので、そうなったら同じ時間でやれる事を増やしても良いが、基本的に「掃除を始めた頃の最低限」ができれば合格ということにしておかないと続かない。

下手な頑張りをみせると続かないし、本来の目的である、不要なものを明確にするということがぼやける。掃除はあくまで使うものを清潔に保ち、不要なものを明確にして捨てるための行動と心得る。

不要な物が無くなれば、必要なことがはっきりして、やる気が出てくる。不要なもので無意識化のメモリを消費することがなくなるからだ。自分のキャパを超える超えないというのは自覚は難しいもので、気がついたらキャパオーバーになって精神のバランスがおかしくなってしまっていることがある。だからなるべくできる限りの精神的な負荷は取り除いておく。

右利きなのに、左手で箸を使うと、全くうまく使えない。力んでいるつもりがないのに、へんな力が入る。焦るのだ。しかしだからといって、力を抜いたら全く持てない。適宜力を込める場所というのがあり、それができるように力を込めていくしかないが、焦ってすぐにそこに到達しようとすると体がへんなつり方をして、力が入りすぎたり、痛みがあったりする。少しずつ変化させるしかない。力を最初から込めるのではなく、結果を焦るのでもなく、力をどのくらい今ならかけられるか、最低限の力で繰り返し綺麗なフォームを繰り返していくしかないのだ。

焦りは禁物、志向性さえ持てていれば、必ずその状態に到達することができる。何かを成し遂げたい時、成否の全ては魂の状態にある。

8/22/2016 09:42:00 AM