スマホのためにペンを持ち歩くのは反対だが図が描けるアプリを否定するものではない

お絵描きソフトがペンに対応とか言われても、OSのアップデートで使えなくなる危険性がある、というかその危険性が高すぎてすぐ使えなくなりそうだからものすごく嫌だ。それでも、絵や図が書けるアプリはあると便利だ。

絵はそんな作品的に込み入ったものが書ける必要はない。ホワイトボードにペンで書く程度の粒度で良いのだ。さすがに小さい画面にそれでは粒度が荒いので、文字が潰れる。だから文字だけはシステムから入力できるようになっていてほしい。図も簡単な丸、三角、四角で良い。中に文字が貼り付けられるなら簡単なフロー図が描ける。そもそも有機的な図を無理にスマホで描く必要がないので、実際は有機的な図は適当になんちゃってで描ける程度にしておいて、あとは決められた図形が描ければ良い。

やはり手書きは決められた図が描けるというレベル以上を望むものではない。それ以上を望むからペンを持ち歩くだのよくわからない話になってしまうのだ。テクノロジーはそれ専用に進化していくべきもので、ある程度できるからといってそこを目指して無理にやるものではないのだ。

得て不得手というものがあるのだから、ゲームコントローラーもキーボードがつかない単純なボタン構成だからゲームに集中することができた。そしてゲーム側でそれ用にUIを工夫した。あまりに煩雑なシステムは向いていないが逆にそれが楽しむために特化したものを作り出したのだ。こうして文章を書いていると、改めてこのUIの進化というものがどれだけ大切かわかる。

小さいキーボードよりもはるかに日本語の入力がやりやすい。日本人の天才プログラマーが作ったものであるが、その人もウェブの考え方を基本としている。常に満足せずに新しい入力を探る姿勢があるから最高の入力システムが見つかるのだ。諦めないというのは重要だ。特に自分が追いかけるものは絶対に諦めない。人が追いかけてるのに協力するのはお金次第。まあどうでも良いが。

それよりも、ユーザーで最初にテストすると弊害が起きまくるという話がある。意味があまり無いのだ。ユーザーの意見を尊重している状況ではさすがにイノベーションは起きないだろう。

8/27/2016 03:24:00 AM