何も考えずにWindows10にした皆様へ。あなたにPCは必要ありません

アップグレードを見送ったWindows使用者を煽る記事がやたら出始めている。主たる理由は通信量をかせぐためであろうが、逃れきれなかった情弱の悔し紛れもありそうだ。要らないものを権利だけでも持っとく、なんて酔狂なことはやる気にもならなかった二〇二〇年まで何もしない。あと四年も権利の維持をどうするのか、何が紐づくか調べるのが面倒くさい。

実際、アップグレードしなかったのはPCを良く使う人間で、OSのアップグレードがどれだけ面倒なことを起こすか知っている人間だ。経験が少なく、何も考えない方がすぐにアップグレードするだろう。

多少の不具合なら自力で何とかできる、目を瞑れる、それよりも好奇心の方が強い、ライセンスの権利をタダで手に入れられる乞食的発想、これらがあればアップグレードはそれほど気にならないかも知れないが、何度もWindowsのアップグレードをしてきた人の普通の精神なら面倒でしか無い。何故安定している環境をわざわざ不安定にするのか。そういう遊びならば良いが、いまだに人柱的な報告でろくな話を聞かないし、優位な部分が見つからない。

仕事や作業に直結する人はアップグレードしたくてもできない場合の方が多いが、プライベートのPCなら良いかというとさすがにそれも面倒だ。ドライバやらバックアップやら、具合良く設定が決まっていた物や、それらが動くかどうか調査もせずにアップグレードに踏み切るほど、勇気というか、無謀さとか、やる気が無い。その辺どうでも良い、ほとんどPCをネット閲覧でしか使わないライトユーザーなら良いのだろうが。

ほとんどPCを使わないならアップグレードは気楽で羨ましい。更新した後で、動かない、ドライバ無い、落ちるなんてことになったら目も当てられないが、めったに使わないならそんな事態に遭遇することも無いだろう。労力が激減するソフトが複数あり、それが動かなかった時の事態を経験したことがないから気軽にアップグレードできるのだ。代替品を見つけるのに半年かかったものもあるし、何やっても動かない機能が一部だけ発生するから、他のソフトを使って、煩雑になるという経験もないのだろう。

ここまで言うと「そんなにソフトの一個にこだわってないし、キモ」と言われそうだが、はい論破。滅多にPCを使わない情弱だからこだわりが無いのだろう。こだわりが強いのはアップデートが期待できないマイナーなソフトに助けられた経験が多く、それをWindowsのアップグレードで失ったときの地獄を知っているからだ。

不具合が致命的なものであった場合、またWindows7のクリーンインストールになる。問題発生報告が多くあるだろうことが予測されるAdobe製品とかなら問題無いだろうが、アンパン工場でケシの実を乗せる仕事をしているアルバイトがそんなメジャーなソフトを使うわけもなく、誰も知らないソフトで対応もしてもらえないものが多くある場合、もうダウングレード以外なく、詰むだけだ。

噂ではWindows10プロバージョンはハードの変更がライセンス失効として扱わられるため、許されない、ホームバージョンに下げられるとか何とか……まあ、アップグレードするつもりが全くないので、面倒で調べる気にもならない。アップグレードを回避するための方法は調べたが。

何も考えないでWindows10にできるようなライトユーザーにはタブレットを選ぶという手もある。自分を情強と信じているかわいそうなレベルの情弱な人はさっさとPCを捨ててタブレットに移行してみてはいかがだろう。

8/02/2016 10:39:00 PM