タブレットが売れなくなったわけ

中途半端で使いづらい。これだけ。枕元で使うのが良いと言ってる奴もいるが、重い。うつ伏せでの閲覧は長時間はキツイので、仰向けになるが、寝落ち間際で手を滑らせたら怪我する。横向きでも画面が大きすぎで見づらい。とにかく画面でかすぎるのだ。スマホで十分だ。

では移動中はどうか、両手が必要で使いづらい。基本片手で楽にとりまわせるスマホとは違い、スクロールも面倒。自動閲覧機能ギブミーとなる。

ではどこで使うのが一番良いか、机の上だ。そうなるとノートパソコンがある。ノートパソコンなら立てかける妙な蓋など持ち歩かなくても自立する。しかも、文字入力も簡単だし、自由度はiOSやAndroidとは比べ物にならない。どうしてもモバイルの機能を使いたいならシミュレーターも入っているし。

家から持ち歩かないならデスクトップPCでも良い。家の中でも持ち運んで見る必要があるならノートパソコンで良い。自立できる場所というのは限られているし、水周りに持ち込むのは危険なので避けたい。水周りに持ち込んでレシピ見たいなら、プリントした紙程度だ。わざわざでかい画面の必要は無い、あとは携帯で見れば良い。Androidなら防水があるし。

文字入力、メモ、写真などもスマホで十分。もし本格的に文章入力がしたいならノートパソコンで。自分の生活を考えてスマホと、高速処理が必要な場合はデスクトップPC、外で打ち合わせ、書類作成などがある場合はノートパソコン。こんな感じに落ち着くと思う。

つまりは、どこにもタブレットが入る場所が無い。例えば、老眼でスマホが小さくて使えないとか小さい画面ではやりたいことがやれないとか、閲覧以外やることが何も無いとか、書類作成なんてしないとか、ガラケーで十分だがたまにネットでお買い物とか、そういう人が持つものだ。老人なら良いかも知れない。

老人は物持ちがよく、新しいからと言ってとびつくことも無い。結局、タブレットは意識の高い新しガジェット好きのおっさんか飛びつき、次に一般が少し買い、最後にウワサを聞きつけた老人が買って大事に使う。おっさんと一般は飽きて使わなくなるが、老人は大切に使い続けているので売れなくなった。タブレットが売れない理由はこういうことだろう。

9/07/2016 09:30:00 AM