落ち着いて思考を広げる

余裕のあるときにしか、思考で遊ぶのは難しい。余裕のあるときの遊びなのだ。ゲーム以上に手軽な楽しみとして手元で少しずつ文章が思考の流れに沿って生み出される楽しみ。

しかし、それも現実世界がめまぐるしく移り変わっている時はそれどころじゃない。インプットを無理やりやられる感じに常になるので、アウトプットは目的に沿う、実利的なつまらないことに集中しないといけなくなるのだ。だからブラウズ以上の行動を取ろうと思わなくなる。

毎日書かなくてはならないことを書く、書く意味のあることを書く、そんなスタンスで身を滅ぼすことは何度も見てきたし、ハードルを上げてもダメだというのはわかる。しかし、本当に焦って忙しいと、ちょっとした隙間時間もその目的に関係したこと以外はやりたくなくなるし、身が入らない。

簡単に言うと「今それする必要ないな」という感覚が強くなる。そういう感覚の時に無理やり書くことも可能だが、身が全く入らない。だから、無理せずにそういう状態であるというのを客観的にブラウズするつもりでしばらく泳がせる方が良いのかも知れない。データは取れた、目的なくひたすら文章を紡ぐのは、日々やることが単調でつまらない時に限る。

ダイナミックな変化を見せる時期はおとなしくブラウズの時期とすれば良い。習慣だからとやらなくて良い時期に無理にそれをすると美味しい部分がえぐみに変わる。だから耐えるというか意識しないようにするのが重要である。

10/03/2016 09:16:00 AM