何かを作るときは心の余裕を作るのが先決

何かを作りたいなら、安定した気持ちや感覚が重要になる。そうじゃないといまいち集中することができない。下手に無理やり作ろうとしても嫌になる。だから適当な間隔で物が作れるようになるまではそれほど気張って何かを作り始めたいとは思わない。

特に強い思いがない場合、つまり何のフラストレーションもない場合には何かを作り出すことが難しい。他に精一杯になってしまうからだ。そっちに全精力を注ぐことで、他のパラメータが必要なことがおろそかになってしまったりする。

とりあえず必要ない、といったようなことをやるにはそれなりの安定感が必要である。何も自分で変化させることができないという悟りがあると、フラストレーションが生まれ、それを趣味や主張にぶち込み始めるという流れがあるのだ。

どうしても何かを言いたいという気持ちの裏にあるものは、変化のない日々の中で何かを気付こうとするところにある。毎日やることが多く充実していたら、言いたいこともそれほど多くならないはず。負荷をかけてまで無理に何かを発信することに楽しさは見出せないのではないかと思うのだ。

または無力感というのも物を作り出す時には重要である。自分が現実で何かを発信してみても何も変化させることができないという状態ならば、何かを生み出すことにも力が入るが、自分の行動がダイレクトに結果に関係してくる状態ではそれほど強くやりたい事というのが減っていくような気もする。これが安定し始めたら最終的に物を作る方向に行くのかとも思うが、心の変化というのがかなり色々ある。

12/21/2016 06:03:00 AM