絵本を無料化するのが何故批判されるのか

元芸人で絵本作家の人が炎上している。

最初は無料化することで、これまで絵本が高価(二千円)で購入して読めなかった小学生にも読んでもらいたい、という名目でウェブ上で無料で内容を公開したところ、声優に無名のクリエイターの事を考えろと言われたということで、簡単に言えば売名と話題作りには色々と成功したという感じだ。

別に無料で出す事が悪でもなく、それを悪と言って売名する作家もどうでもよく、それに正論っぽい理由付けで、煽り口調の不快な文章によって炎上するのもかまわない。

綺麗な絵だとは認識するが、個人的には好みの絵でも話でもないので無料でも読「め」なかったが、まんまと著者の策略に乗っかるのもどうかと思う。ただ現象としては面白いのでポケモンを追いかけて大騒ぎしてる大人を冷ややかに見守るという位置から眺めようとは思う。

不快な文章や言い回しの達人という位置でコンテンツを作り続けていて欲しい。飽きられたら終わりなので、毎回違うポジションでやってもらいたい。尊師のような炎上芸ではあるが、尊師は虚無なので、実際高度な芸人としての技能があるのが惜しい。実力でもなんとかなるのにあえて苦手というか本業を外れ低くなる事で虚無感を出すというのがこれまでのやり方だと思うが、それも難しくなるだろう。そうなった時話題性だけで購入を決める層がどれだけ動いてくれるのか、おそらくは難しくなるだろう。その時の話題作りは著名人とのバトルとかが良いかもしれない。

1/25/2017 09:42:00 AM