ノートの作り方

このノートの作り方というテーマは自分の永遠のテーマと考え始めた。情報をどうやってノート上にまとめるかという事。一つはどんな情報も余さずノートに書きとめよという教えがあるようだがもちろんそれもあるだろう。ただ、全部ぶち込んでも見るものというのは限られている。何度も利用するものはいつでもとり出せるようにする必要がある。しかしいつ取り出すか最初から予測できることなんてそう無い。もしあったとしても、頻繁じゃない場合が多い。

簡単に予測できる事で言えば住所、パスワード、予定、ToDoなどか。手帳で良い。いつも持ち歩くことを考えるなら携帯電話で充分だ。しかし電池切れの時に備えるという事であれば住所とパスワードを財布に入れておくとか。パソコンなど公共の何かしらからアクセスする必要がある場合に備えて、どこからでもアクセスできて暗号化してる情報サイトを作っておく。自分以外は何を書いてるかわからないルールで暗号化したサイトを作る。結局文字データのパスワードをどうするかという事であるから、パスワードを隠す場所をパスワード無しで放置する。ルールを覚えておく。しかもそれなら意味ある内容にしなくてもコピペを断片的に繰り返すだけでよくなる。誰にアクセスされても問題無い状態を作り出すのだ。

もしくはある種の暗号化を施した文章を生成しておいて、誰でもアクセスできる場所にあえて置いておく。それをある手法で解析するツールもぶち込んでおくという感じ。デジタルに頼れる部分は頼る。

アナログノートは安価で簡単に絵を描けるという部分で永遠にデジタルに勝てるだろう。iPad買う数百分の一の労力で良いし、実はアナログはアクセスが速い。

使いどころではあるが、デジタルは文字データのみ使うもので、アナログは図や絵を描きあげ、適当に文字を書き込むためのもの。デジタルはまとめのため、アナログは思考のため。カチッとしてるのがデジタル、グチャっとしてるのがアナログ。再現性はデジタル、一期一会はアナログ。検索性はデジタルだが、直感的なのはアナログ。記憶が重要なのはデジタルだが、感覚が重要なのはアナログ。集中して探すのはデジタルだが、直感的に見つけられるのはアナログ。視野の狭さはデジタルだが、視認性の高いのはアナログ。他者と共有しやすいのはデジタルだが、個人的に煮詰めるにはアナログ。

デジタルノートというか、デジタルのドキュメントという考え方が近いと思う。アナログのドキュメント。アナログはさすがに人に見せるものでは無いが、自分が何度も見直し、まとめる前の草案として手軽に一気に勢いで書きなぐるものである。

文字データはデジタルで入力するのが楽だが、配置や相関など関係性を示すための図を描こうとすると無駄に時間がかかりまくってどうしようもなくなる。

まずは手軽なアナログノートやメモ帳で必要な情報を羅列して、必要なら相関する図を描くという事をし、他人に見せる必要がある場合に限って清書をデジタルでまとめるというのが良い。検索性も考えるなら画像化するのではなく、文字データも残しておく。

2/08/2017 09:37:00 PM